生成AI活用のポイントが分かって来た!

5月末の活用講座で、マッキンゼー張りの事業戦略が、生成AIを使ってその場で
出来てしまうことが分かって、受講生ともども仰天して以降、自分の仕事にもいろ
いろと試し遣いしてみました。

例えば、以下のようなことをやらせてみました。
(1)マクロ環境分析のPEST分析
(2)クロスSWOT分析による戦略代替案出し
(3)アンゾフのマトリックスによる新規事業の分野出し
(4)新規事業のアイデア評価
(5)問題解決法を適用しての解決策立案他

それぞれ、1枚モノだとだいたいこなせたので、これならどうだと、
20ページモノのビジネスプラン作りまでやらせてみました。
すると、30分位経って、全部のシートが埋められて出て来ちゃいました。

これはかなり優秀なスタッフ・コンサルタントに相当するな、ということが
分かった一方で、使い方を間違えると、役に立たないことも分かりました。

それで分かって来たのが、次の4つのポイントです。

1つ目は、「フレームワーク(枠組み)」です。
PEST分析でも、SWOT分析でも、思考のフレームワークが有りますから、思考目的に
合わせたフレームワークを使う必要があります。

2つ目は、「インプット」です。
ただ、アイデアを出せと言っても出てこないので、例えばアンゾフのマトリックスのように、
左下の既存市場・既存製品サービスの欄を入力して考えさせると、残りの3つのセルを埋めて
くれます。生成AIに考えさせるための材料が必要です。

3つ目は、「的確な生成AIモデル」です。
賢くなったとは言え、万能ではないので、目的とレベルに合った生成AIモデルを使う必要が
あります。

4つ目は、「プロンプトによる指示」です。
一時期言われた「プロンプトエンジニアリング」ほど高度なものでなくてもいいのですが、
例えば部下に指示をするときでも、適切な指示を与えないと、頓珍漢な仕事をさせてしまうように
生成AIにも適切な指示を与える必要があります。

こういう要素が揃うような使い方が出来ると、素晴らしいアウトプットを出してきます。
皆さんも、生成AIを、これまで使ったことのあるどの部下よりも優秀な部下に仕立て上げる
ために、上手な使い方を身に着けてもらえればと思います。
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