企業向け研修(オンライン・オフラインどちらでも可能)

特 徴

弊社の研修の特徴:研修程度の予算で コンサル以上の成果を出す研修です。

それは、必要な思考法が身に付くように、研修をワークショップ形式で実施し、知識・スキルを身につけて、その後成果物とともに仕事に活かせるからです。

ビジネスを行う上で必要となる思考法にはいろいろな種類があります。
そして会社・組織内では、役割階層ごとに求められる視野・視点とともに必要な思考法が異なります。
ただ、そのような思考法は、通常業務をこなしていても身に付きません。

このため、新任役員研修、新任部長研修、管理職研修、リーダー層研修等の機会を捉えて、その階層に必要な思考法を研修プログラムの中に埋め込み、
講義と演習でトレーニングして身に付けていってもらうのです。

ご要望に応じ、英語での研修もお受けしています。

利用実績のあるオンラインツール

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研修の種類

A.目的別ワークショップ

中期経営計画策定や新規事業企画、改革提言など特定の目的や、目標成果物を作成するために実施するアクションラーニング型のワークショップです。

B.階層別研修

新任取締役研修、新任部長研修、管理職研修、リーダー層研修など特定階層を対象とした1日~3日間のワークショップ型の研修です。

C.要素スキル別ワークショップ

論理的思考法、問題解決法、ファシリテーション、ストーリーテリング等の個々の要素スキルを身につけるための1日~2日程度のワークショップ型研修です。

に分かれます。

実績は、こちら

A.目的別ワークショップ

1.ビジョン・戦略・中期経営計画策定ワークショップ

計数計画ばかりでなく、ビジョンや戦略、活動計画を主体とした中期経営計画のあり方、作り方をビジョン・戦略立案フレームワークを使って学びます。ワークショップでは、実際に自社を対象に中期経営計画の骨子を策定できます。

2.ビジョン・ストーリーワークショップ

会社や組織(部門等)の将来像を現状にとらわれない自由な発想で、ストーリーテリングの手法を使って具体的なストーリー(物語)の形で描いたものをビジョン・ストーリーといいます。そのビジョンを実現するための戦略を描き、施策の形で具体化します。

3.新規事業ワークショップ

自らアイデアを発想し、ビジネスモデルを考え、ビジネスプランを作るまでを実践的、体験的に大きく分けて5つのステップで学びます。

4.変革・改革提言ワークショップ(アクションラーニング型)

一般にアクションラーニングと呼ばれているワークショップで、自社・自部署を対象に、現状を分析して、変革・改革課題を抽出し、その解決策を具体的な提言としてまとめ、幹部に提言します。承認されたら実行し、成果を出すところまでフォローを行ないます。最初から最後まで一貫した指導が行えます。変革・改革を成功させるためには8つのポイントを押さえる必要があります。

また、会社・組織の望ましい将来像を描いた上で前向きな提言が行えるように、プラス思考のトレーニングや将来イメージ想起、バックキャスティング発想のトレーニング等も合わせて行います。

5.SDGs・ESG経営推進ワークショップ

近年求められるようになってきたSDGs・ESG経営の基礎についての社内理解を高めながら、自社でどのように取り組んで行くべきか、既存の中期経営計画やISO等と整合性を取りながら、新たにマテリアリティ分析を行ったり、具体的な施策に落とし込んだり、KPI設定を行って進捗管理が行えるように、講義と演習をミックスして、具体的なアウトプットに落とし込んでいきます。プログラム例はこちらのページをご覧ください。

 

B.階層別研修

5.新任役員研修

新たに取締役または執行役員になった方々を対象に、経営者としての法的義務と責任を認識した上で、経営者の役割を定義し、会計やリスクマネジメント等の基礎知識を習得して、マネジメント能力の向上を図ります。講義と演習を組み合わせたワークショップ形式で、2日~3日程度のプログラムを提供します。

6.新任部長研修

内外環境の変化、グローバル化の進展という一大変革期において、新任部長の方々に、自社全体を視野に入れつつ、自部門の方向性・ビジョンを打ち出し、戦略課題への取組みを具体化するための思考法とスキルを身に着けられるように、講義と演習を組み合わせたワークショップ形式で、2日~3日程度のプログラムを提供します。
プログラム例はこちら

7.管理職研修(マネージャー研修)

変化の激しい時代には、会社・組織から新しく打ち出された方針に基づいて、自部門の業務のやり方を改めたり、新たな課題に取り組むことが求められ、マネージャーの業務は難しさを増しています。
そうした中で、自ら進化を遂げ、部下を成長させながら、問題解決や高い業績目標・課題を達成するマネージャーとなれるよう、講義と演習を組み合わせたワークショップ形式で、2日程度のプログラムを提供します。

8.ビジョナリー・リーダーシップ研修

今の時代に求められながら、かつ、育成が最も難しいと言われるビジョナリー型リーダーの思考と語りの基礎を、ワークショップ形式で3日間で実践的に身に着けられるように組まれたプログラムです。
参加者には、プログラムの中で、オリジナルなビジョン・ストーリーを書いてもらいます。

C.要素スキル別ワークショップ

9. KPI設定ワークショップ

経営目標や予算を達成するには、まず目標を指標とその目標値として明確化、定量化する必要があります。その指標設定を行うのがKPI(重要業績評価指標)設定です。
KPIはゴールとしてのKGI(重要目標指標)とそれを実現する施策・業務プロセスの指標としてのKPI(重要プロセス指標)とに分かれます。
単に目標をブレークダウンするだけでは十分でありません。すなわち、目標のブレークダウンとそれを実現する方策のブレークダウンの両方が必要となります。
この目標と方策のブレークダウンを行ったものを「目標達成の方程式」といいます。
自社・自事業の事業・業務特性に合わせて目標とアクションプランのブレークダウンを行い、日々こつこつと実行可能な業務目標に落とし込み、それを実行することによってはじめて目標達成が可能となります。

10.リアルコーチング研修

業務指導が間接的にならざるをえない仕事に有効な、ストーリーテリングの手法を使ったコーチング手法の研修です。上司と部下のコミュニケーションが格段に向上し、業績がアップします。

11. 財務分析研修

自社の財務データをグラフ化し、成長性、収益性、キャッシュフロー等の財務指標を分析して、自社の財務的な課題を他社比較してビジュアルに理解できるようにします。

12.ファシリテーションワークショップ

会議を効率的・効果的に進めたり、問題解決を行う際に必要となるファシリテーションスキル(意見を引き出したり、まとめたりする力)を、事例をもとに実践的に学びます。

13.ロジカルシンキング研修

日本人が苦手なロジカルシンキング(論理的思考法)を基礎から学びながら、実践で使えるようトレーニングします。会社全体・部門・部署等のレベルでの課題整理に役立ちます。

14.問題解決法研修

身近な自分たちの問題を取り上げ、オリジナルな問題解決法である「なぜなぜだから法」を使って、問題の分析方法と解決策・施策の立案を行ないます。

15.プレゼンテーション研修

人前や経営陣・役員の前で自信を持ったプレゼンができるように、コンテンツ、発声法、話し方、語り方を含めプレゼン指導します。

16.ストーリーテリングを使った「語り方」研修

単なる「話し方」ではなく、人を動かす「語り方」ができるように、ストーリーテリングの手法を活用して行います。
「語り方」の考え方、アプローチについては、「リーダーのための人を動かす語り方」を参考にして頂ければと思います。

17.アイデア発想研修

集団発想法を使って、みんなで楽しく新しい製品や事業のアイデアを出し合えるようにします。1回2~3時間のセッションで100件程度のアイデアシートが書き出せるように指導します。オンラインでも実施可能です。
プログラムについては、こちらをどうぞ。

 

ワークショップ型研修の特徴

通常の研修は、知識習得型が多く、職場に戻ったら忘れてしまう難点があります。
それに対してワークショップ型は、知識の習得だけでなく、習得した知識を仕事上のテーマに活用し、その知識を使えるようにします。このため、知識が実践的に身につきます。
また、ワークショップは、これまで経験を積んできたコンサルティングのプロセスに沿って進められるため、わずかな研修費用でコンサルティングを受けた以上の成果を上げることができます。
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