経営コンサルティング

中期経営計画策定、経営ビジョン設定、戦略立案、新規事業企画等、企業や事業の将来像を具体化する分野のお手伝いをします。

中期経営計画策定&進捗管理支援

これまでの豊富な中期経営計画策定支援実績に基づいて、貴社の中期経営計画策定&進捗管理を支援します。
その際にはオリジナルなビジョン・戦略立案フレームワークを使用します。
様々な事業環境の変化を想定して作るシナリオプラニングの手法も取り入れています。
中期経営計画で設定されるビジョン・経営目標や戦略、活動・計数計画は、それぞれが論理的・定量的に整合性が取れたものである必要があります。
そうした整合性の取れた中期経営計画とするために、セミナーの実施、経営企画室へのアドバイス、中期経営計画策定プロジェクトのファシリテーション、ワークショップ形態での策定活動実施など様々な形態のサービスを提供しています。実績欄をご覧下さい。

弊社の中計策定支援サービスのもう一つの特徴は、高い目標設定が可能となるバックキャスティング発想の習得支援を行うことです。
一般の人の9割以上は現状延長型のフォーキャスティング発想しかしません。
このため、その発想方法のまま中計策定に取り組むと、低い目標設定に甘んじることになり、
結果として企業発展の機会を逃したり、競争力低下を招くことになりかねません。
ですので、単に現状の発想の方法のまま取り組むのではなく、トップ営業等が行っているような
バックキャスティング発想を習得しながら、中計策定に取り組んでもらうのです。
そうすることで、高い目標設定とそれを実現できる戦略立案が行えるようにします。

さらに、作成した経営計画を進捗管理できるようにするには、経営目標や計数計画を立案するだけでなく、活動計画やKPIの設定を行い、それらも同時に進捗管理する必要があります。そうしたことも中計策定の中で取組み、後で進捗管理(PDCA)が行えるようにしていきます。

企業理念(パーパス)見直し支援

企業理念を新たに設定したい、時代に合わせてパーパス(存在意義)を見直ししたい等のご要望に応じて、経営陣あるいは社内検討プロジェクトのアドバイザー、ファシリテーターとして支援します。
ぼんやりした、またもやもやした想いや考えを整理して、分かりやすく伝わりやすい言葉に磨き上げるお手伝いをします。

経営ビジョン設定支援

経営ビジョンは、会社・組織の将来のありたい姿を表したものですが、中長期の会社の将来像を設定する際に、検討方法や検討内容等をこれまでの経験に基づいて、優れたビジョンの条件に当てはまるように整理し、言語化、ビジュアル化のアドバイスをします。

中期経営計画策定に取り組む前に長期ビジョン設定を行うことをお勧めします。

戦略検討支援

経営戦略、事業戦略、機能別戦略、組織戦略等戦略検討時に、オリジナルな「ビジョン・戦略立案フレームワーク」を使って、戦略立案を支援します。

新規事業立案支援

新規事業のアイデア発案、事業計画書策定、新規事業提案制度運営等をこれまでの新規事業企画立案支援実績に基づいて支援します。
新規事業の企画・立案ステップは、大きく分けると5つのステップで進めていきます。
新規事業についてもシナリオプラニングの考え方を取り入れて事業計画を立案することができます。

実績は、こちら