『生成AIを使っていない会社・人とは付き合いたくない?』
中計策定をお手伝いした後、PDCAも手伝ってくれと言われて、毎月訪問して
いる情報システム会社があります。
毎月、いろいろなテーマでお話をするのですが、今月は、ある事業部担当の役員
から、自社の重要クライアントから、掲題のようなことを言われたと紹介があり
ました。
この会社は、企業規模の割に大きな企業と付き合いがあり、お客様のレベルも
いわゆる一流です。
ですので、そのようなことを言われることも、張ったりとかではなく、真顔で
言われているわけで、その分、真剣に対応する必要があるわけです。
もちろん情報システムの会社ですから、すでに開発には生成AIを活用しているわけ
ですが、今回の話は、それだけではなく、運用や保守等全般に亘って、対応
して欲しいということのようでした。
それでは、具体的にはどのような対応をお客様が期待しているかというと、
既存の委託業務の生産性をAIで効率化して、より少ない人手で対応できるように
して欲しい、つまり、委託費を下げてくれということです。
ただし、生産性の上がった分は、単価を上げてもいいということのようなので、
単価は上がってもいいけど、総額は下げて欲しいということなのでしょう。
生成AIを使って生産性が上がることを前提として、それをコスト削減に繋げたい
ということのようです。
こういうことは、いろいろな業界・業務で今後起こりそうですね。
それでは、これまでのところでは、生成AIを活用して、何割位業務の生産性が
上がるようになっているのか、調べてみました。
下記が、その調査結果です。
右列にその効果を示しましたが、全工程に亘り、30%~50%の生産性向上効果が見込まれることに
なります。
そうすると、「生産性2倍、単価2割アップで、3割総額を下げてくれ!」と言われる日も
そう遠くはないということになりそうですね。
速く対応するに越したことはないわけですが、逆に対応できていないと、その分委託費を下げさせられたり、
他社に置き換えられたりして、ビジネスをロスすることにもなりかねないので、悠長なことは言っていられ
なくなっています。

まとめは生成AIにやってもらいましたが、出所は、各種情報サイトからとなります。

