職場の「心理的安全性」は大丈夫?
あなたの職場の「心理的安全性」は、どの程度でしょうか?
最近、「心理的安全性」という言葉をちょくちょく耳にしますね?
心理学用語かと思えば、そうでもなく、出所はGoogleのようです。
Google社では、2012年~4年間にわたって、社内プロジェクト等のリサーチを行い、
その結果、心理的安全性が低いと、チーム内で言いたいことが言えず、
チームの雰囲気が悪くなり、パフォーマンスが上がらないということが分かったとのことです。
それはそうかもしれません。
リーダーの考えややり方がおかしいのではないか?と思っても、
それを怖くて言えないようでは、チームのパフォーマンスは上がらないですよね。
風通しの良い雰囲気が大切です。
日本の社会・組織で「心理的安全性」を高めるのに必要なことは、
(1)話しやすさ
(2)助け合い
(3)挑戦
(4)新奇歓迎(新しいもの・人・ことを歓迎する)
といわれています。
さて、あなたの職場の「心理的安全性」は、どの程度でしょうか?
この機会に振り返ってみるといいですね。