ビジョン・ストーリーを書ける喜び

会社や個人の望ましい将来像を描く手法として、10年以上前から
ビジョン・ストーリーを書くことを紹介してきています。

日本人はマイナス思考の人が多いので、将来のこととなると年金が減る等
悲観的な見通しを語る人が多いのですが、そんなマイナス思考の人でも
明るい将来像が描けると、前向きな気持ちになれます。

先日、約4ヶ月に渡って会社の長期ビジョンの検討をしてきたある会社の
社長さんに最後の仕上げとしてビジョン・ストーリーを書いてもらったところ、
望ましい会社の将来像が描けたということで、喜んで頂きました
やはり、自分で自分の会社の将来像が描けると、嬉しいものですよね。

これは、経営者の方に限りません。
役員でも管理職でも一般社員の方でも、自分が心から願う会社の将来像を
描けると、「未来に期待が持てるようになり」元気が湧いてきます。

コロナショック、ウクライナ情勢など暗いニュースが多い中でも
一隅を照らす明かりが見つかると未来に希望が持てます。

皆さんもこの機会にビジョン・ストーリーを書くことをお勧めします。

下記は、私がサンプルとして書いたビジョン・ストーリーの一部をマンガ家に
絵にしてもらったものです。

このマンガのもとのビジョン・ストーリーはこちらにあります。

個人でビジョン・ストーリーを書くための指導を行うワークショップも開催しています。
オンラインでも出来ますので、ご関心のある方は下記からお問い合わせください。

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