アイデアは○○すると具体化する

ここ15年ほど同じ団体で毎年シリーズ研修の指導をしていますが、
毎年一番やきもきさせられるのが、アイデア出しです。
最終的には、経営陣向けに提言できるように指導するのですが、
そのアイデアをどうするかで、あれやこれや首をひねったり、悩んだりするわけです。

つまらないアイデアでは、経営者の方々が聞くに堪えませんから、
一定程度以上のものにする必要があるわけです。
ただ、アイデアそのものは受講者の皆さんから出してもらわないと話にならないので、
彼らにいいアイデアを出してもらえるように、いろいろな手立てで刺激やヒントを
与えます。

そうした中で、アイデアのコンセプトはいいけれども、それをなかなか具体化させられない
というケースにまま遭遇します。

そうした際に、やってもらっているのが、そのアイデアを「絵に描いてみる」ということです。

例えば、むかし京都の舞妓さんたちがお客さんが飲み残したお酒を薄めて化粧水代わりに
していたという話にヒントを得て、「日本酒エキス入り化粧品」を思いついたとします。

では、それは、化粧水なのか、クリームなのか、はたまた別のものなのか、ということに
なると、そのコンセプトだけでは具体化できません。

ですので、例えば、下記の図のように、アイデアシートに描いてみます。
これは、拙著『マンガでやさしくわかる事業計画書』で紹介している「酒発酵エキス入り
フェイスマスク」の絵です。
そうすると、がぜん、どのようなものか具体化してきます。
絵に描こうとすることで具体化できるという側面もあるのですが、
それと同時に、では、お酒そのものを浸すのか、ベースのマスクは何製なのか、
一袋に何枚入っているのか?などいろいろな論点が出て来て、
さらに具体化しようという方向に進みます。

世の中には、コンセプトのアイデアだけで満足してしまう人が多いので、
そういう人には、「そのコンセプトを絵に描いてごらん」と言って描かせることで、
コンセプト⇒製品アイデアに具体化させるきっかけを作ることができます。


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