組織が変わらなければならない度合い
世の中は常に変化して行っていますから、会社・組織もそれに対応して
変わっていかなければなりません。
その変わらなければならない程度は、下図に示すように3つに分けることができます。
①改善程度でいい場合は、通常よく使われる「改善発想」(英語でフォーキャスティング
発想)ができればいいのですが、
②改革や、③変革が求められるレベルになると、「改革・変革発想」(同じく英語で、
バックキャスティング発想)が必要で、通常1割以下の人しかできません。
ユニクロの柳井さんやソフトバンクの孫さん等はこうした発想が得意な人ですが、
彼らも先天的に身に付けていたわけではなく、体験的、後天的にこの発想方法を
身に付けています。
ですので、皆さんも、その意志・意欲さえあれば、これから体験的に身に付けていくことが
できるわけです。
そこで、自社・自組織を題材に、どこをどう変えたらいいかという改革ポイントを見つけ、
改革プランを練るセミナーを「経営企画の実践編」として下記の通り開催しますので、
どうぞご参加ください。
「経営企画 実践編」 2021年6月22日(火)13時~17時
・経営企画の基礎は別途公開セミナーがありますので、
その基礎が習得できた人向けに、応用編として「攻める経営企画」
を実践するために必要な視点やノウハウをお教えします。
・「うちの会社のこんなところを変えたい」を実現する方法を
お教えします。
・受講費用 20,000円+税(クレジット・Web決済可)
・詳しいセミナー目次はこちらへ
http://scene-ex.jp/L2801/b5223/31031
・申し込みはこちらへ
http://scene-ex.jp/L2801/b5223/41031