原稿に頼らないプレゼンの語り

プレゼンで原稿を読んでは台無しです。
仮に中身が良くても、それだけでプレゼンの評価は大きく下がります。

緊急事態宣言下で原稿を読んでいて、国民から不興をかった総理大臣は
記憶に新しいですよね。

プレゼンでは、常々「語り」の重要性を伝えて来ているのですが、
原稿を読んでいては、語りにならないわけです。

ただ中には、本番時に緊張して言いよどむ癖のある人がいて、
自分を安心させるために、事前に原稿を作成して、それを読んでしまう人がいます。

そういう人のために、自分の経験をもとに、下記のような手順で準備をするように
指導しています。
ポイントは、キーワードとロジックを頭に中に入れることです。

プレゼン時にあがる癖のある人は、やってみて頂ければと思います。
（プレゼン資料はできている前提です）

最近は、オンライン会議ツールのzoomが無料で使えますので、
それに向かって一人でしゃべり、その様子を録画することで、
画像と音声の両方を録画・録音することができます。
それを使えば、自分の喋り、語りがどのようになっているのか、自分でも確認することができます。
私もそれを使ってオンラインビデオ講座を作成しました。

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