別の会社に行ってもうまく行く人 7タイプ

前回、転職や異動で別の会社に行ってうまく行かない人のタイプを紹介してきましたが、
今回は、うまく行く人のタイプを紹介します。

私も、転職先やコンサル先でいろいろな人を見てきました。

参考にしていただければ幸いです。

いざ自分がその立場になった時にどのタイプで行けそうかは、
なかなか事前には決められません

その会社・職場の雰囲気を見ながら、適応方法を調整してもらえればと思います。

例えば、私の場合、最初の転職先が旧三和総研でしたが、
元の日産自動車とは社風も雰囲気も違う会社で、当初面喰いましたが、
大きく2つのことは心がけました。

1つは、上司とはうまく合わせることです。
これも上司によって違ってきますが、
最初の上司は、インテリタイプの人で、割とこちらのことを尊重してくれたので、
マイペースで仕事がやりやすかったです。
一方、その後、バリバリの支店長タイプの人に替わって、
事業部黒字化が至上命題でしたので、それに向けて、ひたすら頑張りました。
特に、取引先を紹介してくれる銀行の方々には、とにかく低姿勢で、失礼のないように接しました。
そして、皆の頑張りで、比較的早く黒字化できたので、
後は、割と自由にやらせてもらいました。

2つ目は、手柄を上げることです。
手柄というと俗っぽいですが、要は業績に貢献することです。
大きな仕事を獲るとか、稼働率を上げて利益貢献するなどです。
お陰様で、オーナー経営者対応が得意だったので、
銀行の支店から、オーナー経営の会社を多く紹介してもらい、
会社に売上・利益貢献できました。

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