生成AIに任せる範囲をどうするか?

先週も毎年恒例の公開セミナーがあり、今回のテーマは、「事業戦略立案」でした
が、今回から、受講者の皆さんには、お手元で試しに生成AIを使ってもらい
ました。

このセミナーの特徴は、全員オンラインで参加し、講義と演習で進めていく
のですが、事業戦略立案用のワークシート集(ppt)があって、それを使って
皆さんの会社・事業に沿った事業戦略立案が出来るようになっている点です。

昨年までは、手元のPCで試し書きをしてもらうやり方だったのですが、今年は、
生成AI(例:Copilot)が使える人は、試しに使ってみてください、という
感じで進めました。

その結果、どうなったかいうと、・・・・
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参加者の半数程度は、自分のPCでCopilot(ChatGPT)やGeminiを使うことができ、
配布したワークシート(ppt)を生成AIに読ませて、枠の中身の案を考えさせるたり、
枠を埋めたりすることが出来ていました。

中には、その成果物をオンラインで画面共有してくれた人もいましたが、
ご本人曰く「ウチのことがよく分かっている」と驚いていました。
企業版であれば、自社のことについても情報を蓄積しているので、
自社に合った内容でまとめてくれるわけです。

ただ、使い方が分からないのか、使いたくないのか、手書きメモの人も居ましたが、
使えるのに使わないでいるのはもったいない話です。

以前のコラムで「生成AI活用のツボ」をご紹介したことがありますが、
私の使っているワークシート(ppt 又は Excel)は、その4つのツボ中の一つ、
フレームワーク(4P等)当たりますから、このワークシートを使うことで、
生成AI活用がうまく行くわけです。

ということで、通常のオンラインセミナーでも受講者の方に生成AIを使って
もらえることが分かりましたので、今後は、より積極的に使って行きたいとおもっています。

因みに、生成AIにどこまで任せるかという話があると思いますが、
その範囲・レベル感を事業計画書(ビジネスプラン)に当てはめてみると、以下のよう
なります。

私の経験では、一番下のレベルまで生成AIに任せることができますが、
適切な使い方が分かっていないとうまく行かないでしょうから、
使い慣れながら、レベル1から順々に上げていくといいのではないかと思います。

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