肝心の発表者が現れない!
先週、半年間の新規事業企画プログラムの最終発表会があり、午前中にリハーサル、
午後本番の予定で客先に出向いたのですが、6グループ中2グループの発表予定者
が午前のリハーサルに現れないのです。
グループのメンバーの説明によれば、午後の本番には間に合うように来る予定との
ことですが、これまでも強調しているように、練習もしないで本番に臨めば、
失敗する確率が高くなります。
グループごとに事前に発表予定者を決めていたようですが、発表しない人がリハー
サルに来ていて、どうして発表予定者が来ないのでしょうか?
おかしくないですか!?
正直、焦りました。
残りの4グループは、全員そろっていたので、予定通り発声練習や登場・退場の
出入りの確認、語りの練習等を行えましたが、その発表予定者が来ない2つの
グループは、あまり意味のないことではありますが、グループメンバーの
代理の人達に語りの練習等をやってもらいました。
さて、午前中は、このように予定通りのリハーサルのメニューをこなし、
ランチ休憩を挟んで、午後、本番となりました。
さて、社長たち役員を前にして、肝心の2つのグループのぶっつけ本番のプレゼン
はどうなったでしょうか?
————————————————————————————————–
6つのグループの発表順は、予め決めてありましたので、その予定通り進めたのですが、
トップバッターは何と、ぶっつけ本番のグループの1つとなりました。
私は、半ばハラハラしながらそれを見ていたのですが、女性の発表者で、案外うまくしゃべって
います。
発表時間は15分の予定でしたが、だいたい予定通り終わり、その後のQ&Aセッションも、
いきなり社長から質問が始まりましたが、メンバーの人達が入れ替わって的確に応えていました。
悪くない出来です。
そして、2番目、3番目と進み、最後のグループがやはりぶっつけ本番のグループだったのですが、
こちらも、チラチラと原稿を見ながらでしたが、無難にこなしました。
途中のグループは、午前中のリハの効果もあり、概ねうまくプレゼンが出来、
事業としては不成立のグループもあった中ではありましたが、
プレゼンセッションそのものは、途中ダレることもなく、うまく行きました。
終了後、社長からは、私に対して直接、「今日は、楽しませてもらいました!」とのお言葉も
頂き、内心ハラハラしていた私としては、ほっと胸をなでおろしました。
全グループともプレゼンとQ&Aが割とうまく行ったので、
少しいぶかしく思って、事後に確認してみたところ、
なんと、6グループ中3グループが事前に本部内で本部長に対してリハーサルを実施していた
とのことで、当日ぶっつけ本番の2グループもその中に入っていたのでした。
なるほど、事前に本部内でリハーサルを行っていたので、本番時も割と落ち着いて出来たのですね。
合点が行きました。
どうも、心配性の本部長が、社長の前で恥をかかないように、
本部内でリハーサルをやらせていたということのようです。
それで、発表予定者の人達は、リハ済ということで、業務都合もあり、午前を欠席した
ということだったのです。
でも3グループ中残りの1グループは、リハも出席していたので、本部内リハが終わっていたから
本番もリハは要らないという判断はしなかったようです。
ただ、仮に本部長を前にリハをやっていても、私が指導するリハとは質が違いますので、
本当は、ちゃんと午前の部も出て練習してもらいたかったですね。
何はともあれ、無事終了できて良かったです!

