中学生を対象に、夢や目標が持てる特別講義を実施

去る2月10日、井口 嘉則の郷里の岐阜県恵那市 恵那北中学校で2年生(4月から3年生)を対象に、夢や目標が持てる特別授業を実施しました。
この様子は、恵那市のホームページや中日新聞・岐阜新聞でも紹介されるとともに、地元のケーブルテレビでもニュースとして紹介されました。
<恵那市のホームページ>
http://www.city.ena.lg.jp/news/2014-02/
<中日新聞 2014年2月20日掲載、岐阜新聞 2014年2月22日掲載>

きっかけは、田舎の同級生が同校の校長をしていて、「どうも最近の子は、のんびりしていて、夢や目標がないので、よかったら、子供向けに『ビジョン・ストーリー』作成講座をやってもらえないか」と依頼されたことです。

「ビジョン・ストーリー」は、このホームページでも紹介しているように、組織のビジョン、個人の夢、目標を設定する際に書いてもらうストーリーのことで、これまで1000人以上の人たちに書いてきてもらっていて、「将来が見えてきました!」とか「ビジョンが具体的になりました!」等の好意的なコメント、感想を多くもらってきました。それを子供向けに実施したものです。

実際に35名の子供たちは、当日、A4サイズ1枚大の紙に、自分の「ビジョン・ストーリー」を書いてくれました。また、後日ですが、私宛に一人一人からお礼の手紙をもらい、その感謝の言葉に、涙が出るほどうれしく思いました。

子供たちに夢を持たせられるというのはいいことだな、と思いました。