PDCAのやり方にもいろいろあります。
ソフトバンクは、オーナーの孫正義さんの無茶ぶりが有名ですが、
その無茶ぶりに応えてきた責任者によるソフトバンクのPDCA法の
解説本が出ています。

ポイントは2つあります。
(1)大きな目標を最終的には日別の細かい目標に落とし込むこと
(2)PDCAのDoを同時並行的に行うこと
です。

(1)の細かい目標に落とし込むことについては、私もセミナーでよくお話していますが、
(2)のDoを同時並行的に行うことは、新しい視点として参考になるのではないでしょうか?

我々はついつい優先順位を付けて、順々にやりがちですが、
順々にやっていると、成功することもあり、失敗することもあって、計画=仮説の検証に
時間が掛かります。

その点、すべての仮説を同時並行的に実施すれば、同じタイミングで計画=仮説の善し悪しが
分かりますので、仮設の進化、ブラッシュアップや次の仮説立案に役立ちます。

ソフトバンクの急激な成長は、こういうやり方で裏付けられていたのですね。